子育ての大変さを思い知る「そして母の偉大さをわからせられる」

2019316日赤ちゃん退院
退院初日より嫁さんと子育ての大変さを満喫

昼夜逆転の睡眠が定着していて
日中は物音がしようとも触られようとも爆睡
夜になると途端に元気になり抱っこをおねだり
朝まで嫁さんと1時間交代に寝ては抱っこを繰り返す

赤ちゃんに生活時間を定着させるため
なるべく日差しに当たりながら
抱っこ散歩を繰り返し
なんとか少しずつ夜に寝てもらえるようになる

夜泣き
抱っこ
オムツ
ループ

十分な睡眠時間を確保することができず
徐々に徐々に体力をすり減らしていく

ついには退院から一週間
嫁さんにはこれまで見たことのないクマが
目の下にしっかりと刻み込まれた

母の偉大さを目の当たりにして
嫁さんへのリスペクトが止まらない

寝静まってから嫁さんとのひと時

『正解が何であるかわからない』ことが

最もストレスであるとのこと

声がかれても尚泣き止まない時や
未知の症状や行動を見てしまうと
対応がわからず泣きたくなる
でも泣いてる余裕なんてない

なにせ起こる事ほとんどがイレギュラー

なんとなーくわかったのは
イレギュラーによる事後対応に慣れること
イレギュラーを受け入れる心構えがストレスを軽減すること

初の子供との生活は
ストレスフルなイレギュラーだけではない

瞬間瞬間には
涙の出るような感動や喜びが起きている

ブーーーッと盛大におならをブチかましては
「なにか音しましたが?」
とぼける赤ちゃん

じーっくりと何かを考えているかと思えば
「すーすーすー」
そのまま寝入ってく赤ちゃん

お風呂に大興奮
「これ最幸っス」
と言わんばかりにときめく赤ちゃん

嫁さんへの尊敬は止まらないし
赤ちゃんへの愛も止まる気配すらない