世にも奇妙な物語『夜汽車の男』をきっかけに
駅弁に憧れるようになりました。
テレビ放送されたのが2002年3月27日、
当時なかなか駅弁を食べる機会がなかったので
十年以上たった今でも魅了されてます。
『夜汽車の男』は
世にも奇妙な物語の中でも突き抜けてる作品なので、
是非タイトル検索して見てください。
駅弁の魅力もさることながら、
食事自体を雄弁に語られております。
いくら駅弁に憧れても、
食事には変わらない『好み』があります。
「食事は温かいものが良い！」
そしてコレに一石投じてくれたのがこの駅弁。
東海道新幹線弁当1000円
メインが何かを想像させるワクワクパッケージ
開封するその瞬間まで
中身がわからないのが駅弁の楽しみの一つ。
蓋の裏側には親切に
各地域のグルメが記されております。
華やかで彩り豊かなおかず
食欲をそそられます
これまでメインがわかるものばかりで
ジャケ買いし続けてました。
牛タン！
みそカツ！
ハンバーグ！
そんな僕には「やっと出会えた」味でした。
既に何度となくリピートしておりますが、
それでも毎回期待に応えてくれる。
東海道新幹線弁当は
美味しいオススメです。
それでは東海道新幹線弁当のハイライト
◆パプリカや他の野菜が丁度いい塩梅で出汁を吸っていて、それぞれの食感を残しながらもジュワッと旨味が溢れ出す
◆駅弁でこんな美味しいタコ？！甘辛くジュワッとした旨味、そしてもちろん歯ごたえがいい
◆湯葉や高野豆腐などの普段あんまりいただく機会ののない食材が楽しめる
◆食べたことのなかったわさび昆布
◆毎度揚げ物裏に隠れてる黒はんぺん、食べてみると魚の芳醇な香り
◆安定のあなご
◆安定の味噌カツ
◆簡単ほぐれる５つのブロックご飯
◆おかず党もを唸らすおかずの割合とアサリの炊き込み御飯
◆驚きの玉子焼き、これだけでいいとすら思える。中からジュワッと広がる甘口だしと玉子の味。巻目にそってほぐすとなお美味しく感じる。
・・・( ﾟдﾟ)・・・オニオンリング・・・
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