Youtubeを始めようとしている旦那の背中を押してくれる嫁さんの魔法の言葉

嫁さんと娘と一緒に暮らしていないと、こうもやることがないものかと。。。

単身になっての生活約5か月、内ホームオフィス約4か月超。

仕事・料理・ブログくらいしか、やりたくてやってることがない。

そんなわけでYouTubeを初めてみた。

ブログとコンセプトは同様に、生活をより豊かにするためのテーマ『香港で嫁さんと娘のお土産を探してみた』を設けた。

このブログはいつか娘の役に立てば良いなーがモチベーションとなっている。

動画撮影をやってみると、コレが結構生活リズムを変えてくれて面白い。

まず日々嫁さんと娘へのお土産を探すようになった。

今まで目も止まらなかったものをチャレンジするようになった。

誰もいない空間に一人で話す経験なんてほぼなかったから、いかに自分がしゃべり下手だったのかという気づきがあった。

この経験に刺激を感じ、まだまだ楽しめそうに感じている。

テレビ電話で、嫁さんにYouTube始めたことを伝えてみると・・・。

(・´з`・)妻「やめてよー。恥ずかしい。」

わかります。あなたはYouTubeをほとんど見ないし、偏見があることを。

電話越しの弁明が続くこと数十分、嫁さんから名言が生まれた。

( ゚Д゚)妻「たとえ内容が良くて面白くても、あなたの見た目だと見る気なくす。」

( ゚Д゚)夫『えッ・・・』

( ゚Д゚)妻「誰もあなたを見続けたいとは思わない・・・」

( ゚Д゚)夫『えっ・・・』

( ゚Д゚)妻「・・・」

( ゚Д゚)夫『・・・確かに・・・』

僕は結婚してから20キロ以上太った。

嫁さんはもはや別人と化した人間を旦那として扱ってくれている。

そのマザーテレサばりの優しさに甘んじ忘れてたけど、確かに僕は見続けられるような容姿ではなかった。

よし、動画は手元動画でいこう。

そして見ても不快に思われない程度の容姿になろう。

とりあえず痩せよう、ボリスジョンソンも( ´_ゝ`)「肥満良くないカッコ悪い」言うてた。

嫁さんの魔法の言葉で背中が押された。

YouTubeを始めたことをキッカケに聞くことができた嫁さんの本音に涙が出た。

(´;ω;`)・・・そこまで言わんくても・・・。。。

にしても結婚から約5年、よくその言葉を飲み込んでくれていた。。。