香港人の友達とランチ。
彼の住んでる地区に行くことになったので、普段ランチしてるところに連れていってもらった。
10席もないローカルの麺屋さん。
独特のビニールカーテンをくぐり入店すると、記憶にある牛スープの香りが・・・
( ゚Д゚)「このかほり・・・らんじょーやない?」
忘れもしない上海に留学していた大学時代になん十回と食べた青春の味。
蘭州ラーメン。
牛スープ×ぺらっぺらな牛肉×パクチー×手打ちの平麺(or刀削麺)。
ここは手打ち麺ではなかったけれど、スープは思い出の味よりも圧倒的丁寧で雑味が無く、牛肉に関しては完全に上位互換で部位たくさん。
あまりの懐かしさに感動していると、店主さんから
(゚∀゚)「お持ち帰りあるよ!」
( ゚Д゚)「マジ!?家族にもこの味を届けれるの!?素晴らしいな!!!」
スープと肉とを別々に梱包してもらって、お持ち帰り用を作ってもらった。
思い出の味を妻と娘にシェアできる。
感慨深いにもほどがある。
友達に心底、感謝したい。
当時の思い出に浸りながら、ありがたく頂きました。
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