歩道が色付きブロックだった時の遊び方は年齢とともに変わっていった

『赤いブロックのところだけ踏んで渡れたらクリア!』

から始まった歩道の色付きブロック遊びは

『連続で白を踏めば5点、濃い赤3点、赤2点、黄1点』

みたいなハイスコア形式となり、

『灰色ブロックを越えるには白ブロックを3回踏まなければならない』

ゲーム要素も高まって、

『今日自分が選択したジョブによって将棋の駒のように動き方に規則があり、踏めるブロック色も制限される』

もはやアクションゲームまで昇華した。

そして大人になった今の楽しみ方は、

『コレってルールをもっと突き詰めたら全年齢が楽しめる公園遊具としてビジネスになるんじゃ?!』

プレイすることよりも作ることが楽しくなっていっている。