失敗したダイエット経験から学ぶ、あえて体重計に乗らないという選択

写真整理していると良いのが出てくるのねー

今回のダイエットが上手くいきそうな気がしているのは、

今まで実践しては失敗してきた数々のダイエット方法からの学びを取り入れているから。

自身のダイエット失敗経験から考えた自分用のダイエット方法。

例えばダイエット常識の1つである『毎日体重を測る』。

TANITAのアプリを見たところ、僕は2015年の6月からコレを実践している。

しかし、痩せていない。

むしろ現在の体重は初回測定2015年6月30日(火)21:46より約10キロも増えている。

僕のような水+酸素+陽光で太れる系デブにとって1キロ2キロ体重変化はマジで誤差なのだが、すぐに成果を数値的に感じたい僕はこの誤差に一喜一憂してしまう。

毎日測っていると誤差の変化が気になって、誤差でも変わってないと今度は「このダイエットやる意味あんの?」ってなってしまう。

その結果、心は疲れ、毎日の体重測定がモチベーションを下げしまっていたことに気づいた。

だから今回はあえて『体重計に乗らない』でダイエットを実践している。

ダイエット失敗学から、体重計に乗るごとに成果に期待してしまう僕を排除してみた。

現在、数値的な成果が分からずとも、なんとなく瘦せそうって信じれる炭水化物抜き+サラダボール生活が続けられている。

もしも体重計に乗って、期待通りの数字が出てなければ3日たたずに止めていただろう。

そんなわけですぐに成果を期待してしまう僕にとっては、『あえて体重計に乗らない』という選択をしたダイエットが今のところ功を奏しそう。

昨晩飯:豚汁・大戸屋風鶏と野菜の黒酢あん

昨晩の深夜飯:アップルパイ

本日の朝食:サラダボール

本日の昼食:サラダボール・チキンマックナゲット