ひろゆきさん「1年後に死ぬと思って、いろいろやってみてください」

YouTube動画 1:22:41~

ひろゆきさんのYouTubeチャンネルで話されたアイディアが、ひろゆきさん節全開で、僕には「生きたくなる」アイディアとしてブッ刺さりました。

視聴者さんの質問⇒

Q:今年A型大動脈肝炎で死にかけました。今は検査と薬漬けです。子供もいて死ぬのが恐怖なのですが、恐怖を払しょくする方法はございますか?35歳です。

年齢や環境が近いのもあって、僕も同じようなことを考える。子供や嫁さんのことを思うと、今死ぬってなったら嫌だし、めちゃめちゃ怖い。だから回答がものすごく気になった。

ひろゆきさんの回答⇒

A:ありません!たぶん死にかけるし、今後も死ぬと思います!

人間いつか死ぬんですよ。それが70なのか60なのか50なのかわかんないですけど。

で、何が怖いかっていうと、死んだときに何か自分が子供に対して残せないんじゃないかとか、

子供に対してやれることがやり切ってないんじゃないかとかっていうのがあるんで不安だし恐怖も感じると思うので、

『1年後に死ぬと思って、いろいろやってみてください。』

そうすると1年後に死ぬって365日生きれるわけじゃないですか

そうするとその365日の中で自分ができる最大限でスケジュール組んで

1年間子供のために、家族のためにできることを全部やって

1年後に間に合ったかどうか確認してください。

間に合ったら、もう後悔しないじゃないですか。残りボーナスですよ!

それより前に死んだらごめんなさい笑。。。

と、

へらへらしながらも芯食ってるのがなんともひろゆきさんらしい

そうかー僕は死ぬことをまだまだ先の話だと思って生きてるもんなー。

今死ぬのは嫁さんや子供に迷惑をかけるって不安と恐怖だけで、具体的にそれを解決するために何をしようって考えたことなかった。

解決したら死んでいいってわけでもないのだけれど、家族や自分の未来に対してふわっとしてるのはこういうことに向き合ってないからなのかもしれない。

つい最近聞かれた

「〇〇は、今後なにをやりたいの?」

こんな質問にさえ、漠然としか答えることができなかった。

前もひろゆきさんの死についての話で考え方に感銘を受けたけれど、今回のはより具体的で僕にとって必要な内容だった。

思いだったから、今年1年間のスケジュール=やりたいことを自分と家族用とで紙に書いてみた。

(;´・ω・)少なくとも1年は死ねないじゃないか